【 オペレイションcafeZ 2 】あますところ あと 13日(土)と14日(日)の2日を残すのみとなりました。
会場風景撮影:村上めぐみ
今回は、「
山陽新聞」さんの11日(木)付けの都市圏版にも当チャリティーの志を大きく採り上げていただき、1回目、2回目と支援を継続していっている姿に応援してくださって、参加作家さんともども本当に感謝する次第です。
「
FM岡山フレッシュモーニング岡山」でもこの日、森田恵子さんが、その日の出来事としてクローズアップしてくださいました、ありがとうございました。
会場の様子は
こちらから。
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遠くから足を運んでくださる方もいらっしゃって、みなさま今回のチャリティーへの参加、本当にありがとうございます。
ここで当チャリティーの思いをもう一度伝えたくてアップしました。
当チャリティーで作品をお求めくださるということは、
→その購入代金を義援金として東北の支援に繋げることができます。
→作家さんも東北支援をあなたと一緒にしたことになります。
(つまり、あなたと作家さんの2人の力が繋がって初めて実現するんです)
→あなたが入手した作品は、その参加した証として心に残る特別大切なものになるはずです。
(作家さんがあなたに向けてメッセージが刻まれたシートをお渡しします。そしてあなたからも作家さんへメッセージを書いてもらいます)
→これによって、どれほど作家さんが勇気付けられることでしょう!
【 オペレイションcafeZ 2 】が作家さんとコレクターの方の出会いのきっかけとなってくれたらこれほどうれしいことはありません。
実は今回、初めての方でも手にしやすく、部屋に飾りやすいサイズにして欲しくて
作家さんには手元にあるものでよいですから
お求めやすい価格帯で出品していただくようお願いしたのです。
ところが、蓋をあけてみると、ほとんどの作家さんがこのチャリティーのためにと
復興のへの希望を込めて新作を描かれ、
この作品がこの価格?というびっくりするものを持って来られました。
今回は少しでも義援金に役立ちますように、との思いを託された証です。
初めて本物の作品をコレクションする良いチャンスなのではないでしょうか。
今回の展示は、参加作家さんのジャンルは様々。
通常は一度に展示されないであろうという方々が、
思いはひとつに、一同に介した作品展という意味でも意義があったのではないかと思っています。
本物の絵や写真を飾ることの楽しみは、
絵はがきやポスターと違って、作家さんの息づかいが感じられ、
世界に自分しか持っていないという感覚から、日々新たなる発見があるものなんです。
音楽のライブとCDなどの違いといえばいいでしょうか。
あと2日。ぜひぜひ参加よろしくお待ちしております!
by マスター
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