始まりました、
【大屋研三 写真展】硝子球を覗き込んだぼくもまた、硝子球の中にいる。
た、タイトルが長い…。
でも、まさにこのタイトル通り。ここに映し出された世界は、まるで別世界。
これ本当に岡山で撮ったの?と信じられないくらい。
別世界というより、別の星?の出来事か?っていうくらい幻想的なんです。
虫達と一緒に映っている花々を見て、え?これこんなに小さなサイズの世界なの?と驚いて現実に帰る、の連続。
身近な、というか、私たちの世界に平行して存在するパラレルワールド。
そこで一所懸命生きる虫達の姿は、ふだん私たちが目にしているのとは別の姿をしています。
この、シロクマに羽が生えたような一所懸命なヤツの名前は
「トラツリアブ」。
実は”岡山には生息していない”と言われてた種。
大屋さんが初めて写真に収めたという大変貴重な一枚です。
ふかふかした毛がなんだかトトロちっくでユーモラス。
おなかのふかふかにつかまって空を飛んでみたい…と思うのは私だけでしょうか?
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【大屋研三 写真展】
硝子球を覗き込んだぼくもまた、硝子球の中にいる
8月31日(水)〜 9月11日(日)am11:00〜pm7:00 最終日はpm6:00まで。
期間中 9月5日(月)と9月6日(火)は、定休日。
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by マスター
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