新婚Tちゃんが、ハネムーンのお土産である、
水パイプをもってやって来た。
あの、不思議の国のアリスのなかでイモ虫が吸ってる、アレです。アレ。
しかもリンゴ味!?
さっそく挑戦してみましたとも。
(1)まず、タバコというよりはどっからみても福神漬という、葉っぱをつめます。
(しかし、アップルフレーバー=真っ赤って、もう香料+着色料って感じがたまらなくキッチュです)
(2)炭に火をつけ、(時点でチャッカマンがなかったのは致命的であった・・・あづい)
葉っぱにのっける。
(3)しばし、待つ。(10分くらいで水パイプの中に、煙が充満して吸えるようになる・・ハズだったんだけど、一向に煙がたちこめない・・・)
けっきょく30分くらいうにゃうにゃやって、吸えるようになりました。
しかし、一服するのにこんなに時間がかかるとは・・TVでトルコの街角で一日中、水パイプをくゆらせてるオジサンとかがよく映るけど、そりゃそうだよなあ、と妙に納得。
して、お味は?う〜ん。MANちゃんいわく「タバコの味がせん!」らしいけど、なんか木屑を燃やすような味がしましたね?
とはいえ、MANちゃん以外のひとはタバコを吸ったことが無い人たち(わたしも)
タバコの味がするかって言われてもねえ・・・。木屑を燃やすような味=タバコの味なのか?結構、楽しめました・・・が、
水パイプの会はたして2回目はあるのか?