ポカポカ陽気の中、3/19(日)ブックマルシェ
【小さな春の本めぐり】の
『文豪コーヒー』出店、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!
本好きの方も多くて、コーヒーの注文も「私、鴎外(ブラジルのことです。。)で!」
「ヘミングウェイ(ミルクコーヒーです。。。)1つください。」など、作家注文される方が多くて、Zスタッフがおろおろする場面も(^^;
みなさま、さすがです〜。
おまけのしおり、一番人気は
内田百閒。百閒ファンは熱烈な方が多かったですね。
こちらは、
「吾輩は猫である」の
いちごジャム&スコーン+吾輩ネコクッキー
人気の
「老人と海」のミルクコーヒーは、コンデンスミルクを自家製で作ってみました。
お隣には
「文豪文庫」も。初版本じゃないか?というような古〜い本から、”マンガで読む文豪”みたいな最新のもの、画家やイラストレーターとコラボしたアートブックのような本…。と驚くバリエーションの多さ。
いろんな形に”料理”されてる文豪作品ってやっぱりすごいんだなあと改めて実感。
これを機会にもう一度(教科書以外で)読んでみる方が増えるといいなと思います。
文豪作品だけじゃなく、活字離れが叫ばれる今だからこそ、本の魅力を直接伝えたいと、本をこよなく愛する本屋さんが結成した
「瀬戸内ブッククルーズ」さん。
また、次のイベントもお楽しみに!