「ガレット」とは、そば粉のクレープです。
甘くない生地で、中にいろんな具材を入れると、立派なメインディッシュになります。
新ジャガとベーコン、スモークサーモンとマッシュルーム、エビのカレー風味ソテーとかこれまでもそのときの旬の野菜を具材にしてきました。
本日は、夏らしく豚肉のベトナム風しょうが焼きをガレットに入れてみました。
そば粉は、ビタミンB1、B2、ルチン(ポリフェノールの一種)を多く含んでおり、成人病予防に効果があるそうです。ただし、これらの成分は水溶性のため、お蕎麦などにすると成分が逃げだしやすいものですが、ガレットは、そば粉をそのまま焼くため、全成分がもれなく入っているという理想的な料理なのです。
ついでに、ランチのパーツもどんどん作りました。
・・・・Kuboちゃんのお母様が丹精込めて作られた変わり種ズッキーニで作った「ラタトゥイユ」、ありがとうございました。
・・・・そら豆とアスパラガスとモッツァレラチーズを詰めた「キッシュ」
もうひとつのランチプレートは牛バラ肉ブロックとゴボウがごろごろ入った「牛ゴボウカレー」でした。
ガレットは、また明後日21(木)です。ガレットの生地は2晩寝かせないとキレの良いものが焼けないのでご了承ください。
明日、20日(水)のメニューは、「牛ゴボウカレー」、「ジンジャーチキンカレー」、「クロックムッシュ」です。
なを、以前掲載した究極たまごは、安定して仕入れられるのが7月くらいになりそうです。
Macoちゃんすみません。もう少しお待ちください!
by マスター