大好評の
『きぼりまみれ展2』いよいよ、この週末までとなってしまいました。まだの方、お急ぎください!!
そして、今回好評なのが、きぼりだけでなく透明感あふれる水彩画。
「2人展?」いえいえ、
杉田修一先生、きぼり作家と画家という、2つの顔をもつスゴイ先生なんです。もともとは画家をされていたのですが、息子さんにオモチャを作ってあげたいという気持ちから作りはじめた「きぼり」が長じて今や「きぼり作家&画家」。
杉田修一先生の描く風景は、人が描かれていないのに、ふっと住んでる方が出て来て挨拶をしてくれそうな、そんな空気が流れています。まるで暖かい日溜まりの中にいるような優しい気持ちになれるのは、「きぼり」と同じ。
神戸の街角。神戸での個展の合間にスケッチされた風景が元になっているそうです。
こちらも神戸のとあるレストラン。
これは倉敷。さてどこでしょう?
ちょっぴりコワモテだけど(ごめんなさい!先生)あったかくって熱いハートの持ち主の杉田先生。ご自分のアトリエやオルガホールなどで絵画教室を開かれて約20年。岡山の絵画界を代表されるような方に技法を教示したり、若いアーティストを応援したりと、こちらも作品制作に劣らぬ熱血ぶりです。
「こんなのが描いてみたいなあ〜」と思われる方はぜひ問い合わせてみてください。
先日も作品をもって相談に来られた方に超熱血アドバイス。聞き耳をたてていたマスターも大感動でますますファンになってしまったようです。