光延由香利作品展週末,4月4日(日)までですよ!
物憂い春にぴったり!と好評をいただいいています。
前回の作品展と異なった点は、人物が描かれた作品が少ないこと…。
あ、でも人の気配はするんですよ。
ただ、その絵の中からどこかに行ってしまった気がするだけで…。
変わって、今回登場しているのは動物たち(以下、部分写真)。
田植えまえの水田を低く飛ぶつばめに雨の気配を感じ…。
なぜか、岡山の野生動物?の代表、ヌートリアが捕まり、行き場のない子ヌートの不安げな表情…。
主のいない陽光の公園に虎の悲しき遠吠え…。
…そして、キミはいったい…??
展示期間の合間をぬって、光延さんからこんなステキな差入れがありました。
[春の手作りクッキー]:お住まいの近所の土手で摘んだまだ若いヨモギを練り込んで焼いてくれたものです。そう聞いただけで、なんだか
この絵たちが頭に浮かんで来ました。
ところで春の野菜は、苦みが特徴…自律神経を刺激して体の眠気を覚ましてくれる、そんな効果があるそう。甘さの中にほんのり苦みがマッチして美味しくいただきました、ありがとうございます!
そしてこちらは4月2日のランチの一皿。
ローストビーフプラムソース添え&春のキッシュ
Zも春仕様になっておりますよ。