千晶先生の顔はなぜあんなに白くてスベスベなのか、以前からご自身で作る石けんにその秘密が隠されていると思い、うちでもpicoさんがC石けん愛用者なのであります。
私はと言えば、こんなきれいな乳白色な石けんがどうやって作られるのだろうとずっと不思議に思っていました。
今回スケジュールが合わなかったり、準備が大変だったりということで一度先生からはお断りをいただきながら、それでも石けん作り見たさの好奇心が先に立って、無理をお願いしての教室開催でした。
でもここまで、石けん作りって大変だったんですね。
想像をはるかに超えてました。
一番左上は教室本番30分前の最終確認風景、どう見ても科学の実験です!
生徒さんもこの必携道具にびっくり!!
温度、計量など緊張感が走るなか、先生の小気味良いテンポのご指導よろしく、それでもあっという間の2時間、皆さん、無事完成することができました。
先生ありがとうございました、皆さんお疲れさまでした。
でも、まだしばしのおあずけ、これから各自自宅で乾燥工程を一ヶ月経て、やっと使ってみることができるようになるのです。
生徒の皆さん、「自作石けん」使ってみての感想、ぜひコメントくださいね。
それでも、先生の作る石けんは、もっと複雑で、もっと繊細な作りで、あらためてすごいと思ったのでした。
Picoさんのコメントは「…すごすぎ…。やっぱり、
おとなりで買う事にします…。」でした。
今回は、やぎ牧場「ルーラルカプリ」さんのご協力をいただき、おかげさまでオリジナリティあふれる教室が開催でき、おおいに盛り上がることができました、本当にありがとうございました。
by マスター