タイラコウ木版画作品展「Indian Summer」いよいよ10月3日(日)まで、あと2日間を残すのみ。
技術手法的にも珍しい立体木版画アンスリウムをモチーフに、さらにお洒落にインスタレーションされた作品群をお楽しみください。
ギャラリーの木版画アンスリウムは、全てホワイト。
実際のアンスリウムにも「バニラ」という品種で、白に少しピンクがかったものがあるのご存知でした?
アンスリウムの花言葉は、「情熱、飾らない美しさ、印象深い」…確かにその独特のフォルムは、印象的です。
タイラコウさんは、「この花、ハートの輪郭みたいなところが可愛くて…でも実はそのハートの部分は葉っぱで、そんな嘘っぽいところもなんか意味深な感じがして面白いんです!」と言われます。
そんな遊び心いっぱい持ったタイラコウさんのハートをアンスリウムという木版画総勢60本が一輪一輪何かを言いたげにお待ちしています。
もちろんこの土日は、タイラコウさんも在廊、せっかくの出会いですから、いろいろお話してみてくださいね!
by マスター