いよいよ最終日になりました
きぼりまみれ展5。
前にもかきましたが始まった時(面白い、可愛い)と、終了する時(祈りの気持ち)の印象がこんなに違って見えるのは、もうこれからも無いんじゃないかと思います。
今回の裏?テーマは
「端午の節句」。
子供達が元気に育つことを祈るお節句です。
端午の節句の兜や刀の飾りといっしょに、ぬいぐるみやおもちゃを一緒に飾るのは、岡山の風習なんでしょうか?
実家では倉敷の民芸「張り子の虎」をいっしょに飾ってました。
これが小さい子がまたがることができるほど大きく、その頭がゆらゆら揺れる、恐いのなんの…。
同じ、ゆらゆら揺れるんでも、きぼりくんたちは子供の遊び相手ですね。
共に大きくなっていってくれる、ペットのようです。

はやく、子供達が笑顔で遊び回れる日が来ますように。
元気ですくすく大きくなりますように。
それから、会場ではぜひ上を見上げてください。
勇気と元気が湧いてきますよ!