【中野由紀子ガラス展】好評開催中です。
植物たちをモチーフにした今回のガラスの作品たちに、カフェの窓からキラキラと降り注ぐ春の日ざしをたっぷり浴びさせて、生命の息吹きのようなものを感じてもらえたら…今回の個展の思いをこう伝えています。
中野さんのガラス、まるで生きているみたいな雰囲気に魅了される方も多いのですが、その印象は実に様々な技法を駆使して生み出されたものなのですよ。
3〜4層の模様を施したガラス板を張り合わせて、奥行きを感じさせる作品。
清らかで涼しげな印象がこれからの季節にぴったりですね。

こちらは、切り子になっています、大胆な色と柄が元気をもらえそう。

陶器の絵付けのよう、筆運びものびのびと。湖に揺れる水草のよう。
もちろん2度窯に入れて定着しています。

こんなお皿で「セミフレッド」が食べてみたい!というか、お菓子作ってみたくなりました。
ペンダントも本当にたくさん作ってくれています、どれもかわいいので、どれにするか迷ってしまいます。

写真は、ほんの一部分です。これからどんどん紹介して参ります!
by マスター