今回で4回目の展覧会、つまり作品301点からの100点の搬入おえて、その一部だけですが、写真ご覧ください。
ディーテールの仕上げとか遊び心も確実に、グレードアップしています。
5inchマサオカヒロミさんのバッグに使う生地は、そのほとんどが、伝承者がいなくなって久しいレアなデッドストックものであったり、未使用のままお店の倉庫に戦前から眠っていた前掛け生地であったり。
それをマサオカ的センスで現代に甦らせるため、ひとつひとつの布地と相談しながら頭の中でバッグの設計図がひかれます。
型はありません、つまり作品の一点一点全て、大きさも生地の柄も全部違う手間のかかる手作業で進んで行きます。
職人仕事の究極一点ものバッグ。
ぜひあなたのお気に入りを見つけに来てくださいね!
by マスター