楽しみにしてた
陶工房ゆうらぼさんの器展「
いつも月夜に米のめし」におじゃましました。
しかし、新米のこの季節のこのタイトルってズルイわ〜!日本人の魂をゆさぶりすぎ!
で、すでにヨダレを垂らさんばかりにお伺いすると…。
「これからお昼にゴハン炊くけどいっしょにどうですか?」のお誘いが…。
いただきますとも!いただきますとも!うわさのゆうらぼ土鍋ゴハン。
ぐつぐつぐつ…。
おしゃべりしてる、あっという間にもう炊きあがり?
なんと魚沼産コシヒカリ。
こ、米が立ってる!ピカピカ輝いてる!
米の輪郭がはっきり感じられるエッジの効いた食感! これが土鍋効果!?
気がつくと一膳ぺろ〜り。
わかさんと小鳩屋さんの佃煮も魅惑でしたが、白ゴハンだけでもぱくぱく食べれちゃう。
ごちそうさまでした。
(さらにおいしくさせていたのはゆうらぼさんの器。お茶碗の手の中への納まりが絶妙でした!)
で、今回の戦利品は…。
白ゴハンといえばカレーでしょう!?(ちがう?)
ちょっとナンを思わせる楕円の形が使いやすそう。
(石北さんのランチョンマットをあわせてみました)
カレー皿、といいながら実はおむすびを盛るといいよな〜と妄想中。
それから、蓋つき漬け物鉢。このフタがポイントですよ。フタが。
お漬け物は、けっこう匂いが他のものに移りやすいので蓋は嬉しい。
ありそうでないんです。こういうの。
日々のゴハンをきちんと作ってる人の作品だな〜としみじみ思うのはこんな時。
だから、毎日の食卓への出番が多くなっちゃうんですよね〜。頼りになります、ゆうらぼさんの器。
そして蓋を開けると淡い藍色が。地味目なお漬け物の色を引き立てくれそうなとこがまた嬉しい。
毎度の食卓に漬け物がないと生きていけない父に贈ろうと思ってます。
そして11月26日からは、毎年人気爆発の「
Joyeuxnoel 6 (ノエル展6)」がありますよ!
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