毛糸のカーディガンを羽織りたくなって、やっと紅葉の季節になりました。
街の街路樹も色づいてますね。
秋の遠足の定番と言えば落ち葉拾い。拾った葉っぱは宝モノでした。
オルゴールに入れて大切にしてました…。
そんなことを思い出す、
小林泰子さんの葉っぱのオブジェ。
ゼットでも落ち葉拾いが楽しめますよ。

泰子さんの葉っぱは、実際の葉にシルクの糸を巻き付けて作られた
気が遠くなりそうなくらい時間のかかる行程を経たもの。
それはきっと、木々が成長していくゆっくりとした時間を閉じ込める作業でもあるのでしょう。
木々の生きてきた時間が詰まっている葉っぱのオブジェ。
一枚、はらりと机の上にあるだけでも「大丈夫。ゆっくりいけばいいんだよ。」と
励ましてもらっているよう気持ちになる不思議な葉っぱです。
前回の個展の時に葉っぱを一枚一枚拾うように購入したいな。との声が多かったので、
今回は一枚からでも手に入れることができますよ!
「落ち葉拾いをしてきたの。」と、大切な人のデスクにそっと置いておくのも粋ですね。
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【小林泰子 作品展】〜森〜
11月9日(水)〜 11月20日(日)am11:00〜pm7:00
期間中、11月14日(月)と11月15日(火)は、定休日。
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