
今週27日(土)19:00〜
cafeZにて
大峯山の衣食住/神崎士郎氏によるギャラリートーク時の限定で、
宿坊の「
茶粥」をお出しします。
修験道の行者の方々の修行の地、「
大峯奥駈道:おおみねおくがけみち」の宿坊の朝食の「茶粥」。
なかなか口にできない一品です。どんな味なんだろう…とわたしも楽しみにしています。
茶葉や漬物などは、実際に宿坊で使われてる吉野産を取り寄せたものです。
今日、届きました。
まだ開封していないので、神崎氏から以下聞いたことを。
茶葉は、奈良の月ヶ瀬産「有機ほうじ番茶」。
雑味がほとんどなく、香りも嫌な焦げ臭さがない変わりに、べっ甲飴のような甘い香りがするというもの。
漬物(佃煮)は、奈良天川村洞川温泉の「翠嶺館」さんが自家栽培している3種類の破竹、虎杖、伽羅蕗を特別にこのイベントのために作ってくれた出来たてのもの。
ここの佃煮が一番茶粥に合うそうです。
写真は、展覧会の搬入の様子。
壁にも味のある墨絵を大胆に描いてくださっています!
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