いつか、どこかで…。何かを手にした時、そんな気持ちになったことってありませんか?
絶対見た事は無いはずなのに、懐かしさだけが鮮明な不思議な感覚。
安達知江さんの作品を見たときの第一印象は、「…夢のなかで見た…。」
この個性的な硝子たち(ガラスというより「硝子」という字がぴったりです)。

小さなドームに閉じ込められた船。

なぜか、幼い頃の兄弟や幼なじみの顔を思い出すような星々。

じっと見ていると、ゆっくりと忘れていた何かが溶けてくるようです。
心をゆるめたくなったら、温かいお茶といっしょにぜひどうぞ。
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安達知江硝子展:星の降る夜に。待つことは願うこと。
11月21日(水)~12月2日(日) 11:00~19:00
※最終日は 18:00まで
※期間中の月・火曜日はお休みです
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