○スウィーツ&ドリンク
去年のクリスマスに大好評だった、あのお菓子ふたたび!
今年は、この「
安達知江 硝子展」の期間中だけの限定です!
聖夜を待つこのお菓子のイメージの「ケーキドームの街」…安達さんに作ってもらいました。
フランスの北東部アルザス地方に伝わるノエルのお菓子
【
ビルヴェッカ(Birewecka)】。
ドイツのシュトーレンに比べるとちょっとマイナーですが、やっぱり美味しいものは、美味しい!
ので、
カフェゼットは、これで行きます!
たっぷりのキルシュで漬け込んだフランスのアプリコット、洋梨、マルコナアーモンドなどヨーロッパの食材をたっぷりと使って、ライ麦パンの生地に練り込んで、低温でじっくり焼いたもの。
とても滋味深い味わいになっていて、パン生地の発酵とかドライフルーツの贅沢使いとか作るのが大変ですが、頑張ります。
トルーマンカポーティの「クリスマスの思い出」…今年もこのお話がなぜか浮かんで来ます。
下の写真は、
ひと晩漬け込んだドライフルーツとナッツ。味が熟成されていきます。
そして、焼き上がり↓
先ほどの安達さんの作品に入れてみました。
フレッシュフルーツにちょこっとアイスを添えて。
ショコラショーが合うかな?もちろんカフェオレとかミルクティーにも!
実は、ワインにも合うんです!
他にも、ザクロ、栗、かき、いちじくなどをたっぷり添えて【忘れんぼうリスの木の実のタルト】、【タルトタタン】、【ガトーショコラ】、【峯さんのチーズテリーヌ】、【イチジクとプルーンの赤ワインガレット】(午後2時〜)、【秋フルーツのパフェ】(午後2時〜)なども健在です!
【マロンミルクティー】、【ショコラアールグレー】などのホットドリンクを充実させています。
○ランチ
【
シューファルシ】
ロールキャベツです。
一枚一枚キャベツの葉をゆがいて、ミンチは使わず豚肉を小さく刻んだものを巻き込むという手作業から、さらにゆっくりと時間をかけて煮込んだものです。
ふんわりとして肉のうまみがキャベツにしみ込んで、しみじみとした味がゼット流です。
【
ラグー・ド・ブッフ】
ビーフシチューです。
市販のドミグラスソースは一滴も使わずに、玉ねぎやトマトなど野菜をベースにして作る、ナチュラル感のあるシチューです。
根野菜もたっぷり入っていますから、柔らかい肉と食感の違いも楽しめます。
先週から、2〜3日の短いスパンでメニューを変更して行っています。
【
鶏肉のノルマンディー風煮込み(リンゴとカルヴァドスの風味)】、【
塩豚肉のカスレ(白いんげん豆の煮込み)】などと交替しながらのメニューです。
ご了承ください。
*メインにどちらかを選んで、他に野菜サラダやスープやキッシュをワンプレートにした「野菜プレート」をお付けします。
*ランチタイムは12:00〜14:00です。
*前日までにランチの電話予約をいただいた方にはミニデザートをお付けします。
*すべての食材には添加物のない県内産、ヨーロッパ産を中心に吟味して使用しています。
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