いろんなところで様々な作品展がめじろ押しの師走ですが、
Zゆかりのあのハンサムウーマンのおねえさま2人の作品展が現在開催中です。
まずは、おなじみ
田中MANさん。アトリエZで
このコと
生息製作中なので見かけた方も多いはず。
倉敷展示美術館にて倉敷芸術科学大学准教授の
張慶南さんとの2人展です。
今まで制作された大作がズラリと一望できる、ちょっとした回顧展です。
というか
田中MAN動物園状態(^^)。ファン必見の作品展となっています。
田中MANさんの作品は写実。「写真ですか?」なんて質問される方も多いんですが、よ~く見て!
結構、省略されたり簡潔化された作風は「写真を超えるくらい細密な写実作品」とは明らかに違うもの。でもその存在感と躍動感は圧倒的です。潔いというか、なんというか…。
MANさんの描き方はとにかく早い!迷い無くシャープに切りとられた、動物たちの一瞬。
かっこいい!
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第14回倉敷新鋭作家選抜美術展
倉敷市立美術館 第一展示室
12月16日(日)まで 9:00〜17:15
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そして、アリやカエルなど、一見宇宙人?と思える(褒めてるの!)楽しい作品の
細見博子さん。オフィスZの一角にアトリエを構えられます。
作品の最初の印象は…「キモかわいい」(ごめん。細見さん)
一度見たら全体忘れないインパクトに虜になっていく方多し。説明不要ですが…。
ここで作品写真集「
モノガタリ / 細見博子」を出版されています。
山陽新聞にもどどーんと掲載されておりましたよ。Zでも販売しております!
1点1点のユーモラスな表情はほんとに生きてるようです。(きっと言葉は関西弁よね。)
そして現在
SARASAにて、個展開催中。今度はアカ鬼さんとアオ鬼さんなんだって。
そうそう、毎年製作される干支のオブジェ、来年は十二支中最も制作者の力量が問われる(と思う)「
巳」。
いや〜、蛇をありがたくっていうかかわいく作るのは至難のワザだと思いますが…。Z家にも1匹やってきます。つぶらな瞳がかわいいですヨ。さすが、細見ねえさん。
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細見博子作品展「アカ鬼さんとアオ鬼さんが笑うとき」
ArtBox SARASA
12月17日(月)まで
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思えば、2人には共通点多いなあ〜。
美人でオトコマエでユーモアたっぷり。憧れの方の作品展、出かけてみてください!
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