オートクチュール…夢のドレスをおつくりしませう。

今回、華やかバッグに目を奪われるMONJAさんの展示ですが、MONJAさんの真骨頂は、オートクチュールのドレス。

パリの留学中に「やっぱり日本人としての自分のアイデンティティは着物にある！」と再認識されたんだそうです。
それからは、キモノを素材にしたドレスを作り続けて来られたそうですが、その技術もさることながら、デザインがとってもコケティッシュ。小悪魔的〜。
今回の在廊中もそのキモノドレスを着こなしてくださってます。

後ろ姿も…あらら？帯かとおもえば…！着るのも楽そうです。
先日はワンピースにコーディネートされてました！

この素敵なドレスたち、もちろんオーダーも受け付けますよ。
もう着る事はないけど思い出の詰まったあのキモノに新しい命を吹き込んでみませんか？
お宮参りの、とか七五三のとか…。

それから、前回もご紹介しましたが、Zで演奏してくださったハープ奏者「Haru」さんの衣装もMONJAさんの作品。こちらはキモノドレスじゃないですが、ハープ演奏のイメージに合わせて「妖精っぽく、後ろ姿も印象的に(演奏中は後ろ姿に視線が集まる事も多いから…)」デザインされたんだそう。


実は染めから行ってるそうです！す、すごい！
さすがパリ仕込み！？エレガント〜。ラファエル前派の絵画を思わせる優雅なライン…。
結婚式のドレス、演奏会のドレスなど、ここ一番！って勝負のドレスを、思い入れの布でオーダーしてみてはいかがでしょう？
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【MONJA-古布mode-】個展〜春満開〜
2013.4.10（水）〜21（日）
am11:00〜pm7:00（最終日はpm6:00まで）月・火定休
すべて展示販売します（一部オーダーも受け付けます）。
毎日在廊してくださいます！
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