
温室…テラリウム…このなんとはなしに、秘密めいた響き…。
透明な壁(ガラス)に囲われていて見えるけれども隔たっている…という微妙な距離感がそう思わせるのか、箱庭のような空間が心地いいのか…。
まあ、難しいことヌキで心惹かれてしまいますよね。
前回の
尾崎雅子作品展で大人気だったテラリウム、バージョンアップしてやってきてますよ!
あのとき涙を飲んで諦めた方、もう一つ置きたいわ、という方チャンスです。
今回は、前回に比べてやや小ぶりで華奢な感じです。
前回は小さな植木鉢や花瓶が入りそうなサイズが多かったですが(
Zに飾ってあるのもそう。)、今回はミニ一輪指しが入るくらい。可愛いジャムの小瓶や一口サイズのお菓子をディスプレイがてらストックするのもオシャレかも。

背の高いこのタイプも繊細な感じ。教会の塔のようですね。小さいのとペアで並べるのも素敵です。

多角形な形と全て斜めになった柱や屋根のライン…これはとても高度な技なんだそうです。
(直角じゃないからね…。)
尾崎さんの作品のシャープにして優雅、軽やかだけどストイックな印象は、やはり考え抜かれた技だったんですね〜。
他の作品もいろいろな秘密が隠されているようです。
期間中在廊してくださいますので、そんなお話を聞いてみてはいかがでしょうか?

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尾崎雅子作品展〜floating〜浮遊〜
6月26日(水)~ 7月7日(日)
期間中は
Zに在廊してくださいます!
※最終日7日は、 午後6:00で終了します。
※期間中の「ステンドグラス教室」は全て定員に達しました。
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