------------------------------------------------------安達知江硝子展〜はるのかけら
2014年4月9日(水)〜4月20日(日)
4/14(月)・15(火)はお休みします。
11:00~19:00
作品はすべて展示販売します。
------------------------------------------------------暖かくなったり寒くなったり…。
きまぐれな春の気候は、期待したり不安になったり…なんて、新しい一歩を踏み出す前の揺らめきと同調するようです。
そんな気持ちにぴったりの作品たちがやって来ます。
ガラスといえば「うつわ」のイメージですが、安達さんはその中にあって何とも言えない詩情あふれるオブジェがとても印象的。(もちろん、器も素敵ですけど…。)
マスターもPicoも一目で虜になった安達さんの作品、ぜひご覧くださいね。
「もの言いたげなオブジェは未だ見ぬ国の、もしくは遠い昔に栄えた街の物語を思わせる。遺跡の石のかけらのように見えた作品が「ガラス」だと知った時の驚きは忘れる事ができない。
きっと安達さんの作品は光を透過させるのではなく、その中に閉じ込めているのでしょう。
かすかにもれてくる輝きは、その内包されたものが確かに希望であることを告げている。時は春、種が発芽を待つかのように、光を孕み佇んでいるのだ。
Zマスター酒井政徳」
応援のクリック1票、よろしくお願いします!
にほんブログ村もいっしょにクリックお願いします。