はるのゆめのかけらをひろいにゆく

はじまりました「安達知江硝子展〜はるのかけら」。

まるで春の夢の中。

夢に出て来た登場人物のようなオブジェたちは、なにかを暗示するようです。

まるで夢占いのように。

ひとつひとつが「はるのかけら」。

ひろってつなぎあわせていくと特別な物語が動き始めます。

さて、どんな物語をはじめましょうか。

手の平の中に入るオブジェは、小さい頃宝物だった「名前も知らない石」のよう。

キラキラした宝石ではないけど、自分にとっては世界でたった一つの「魔法の石」…。

…忘れていたそんな気持ちを思い出す作品が並んでいます。

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安達知江硝子展〜はるのかけら
2014年4月9日（水）〜4月20日（日）
4/14(月)・15(火)はお休みします。
11:00~19:00
作品はすべて展示販売します。

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