長い長い旅のようでしたが、時計を見たら一瞬でした。
「海と機械の街」にここ2週間ほどずっと滞在していたはずなんですが…。

深い眠りの中で見た泡沫の夢でもあり。
あれは確かに40年前をタイムスリップしているようでもあり。

込み上げてくる懐かしさでずっとこの街を彷徨っていた自分。

このオート三輪を借りて街を行ったり来たり。

灯台のある防波堤。

このスクーターにもよく乗ったな。

どのバーにもジャズが気怠く流れていた。

作家在廊:最終日はフルで在廊予定です。
在廊中は作家セレクトによるレコードがBGMでかかります。
気が向いたら記念写真を撮ってくれるかも。

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