【つくし展3】のもう一つの楽しみ方は、ズバリ!つくしにインスピレーションを得て、生み出されたアーティストの作品を手にすること!
こういう企画ってあんまりないですよね。
大きく「猫」、とか「花」というジャンルでお題が決まっている作品展はあっても…「つくし」実在の固有名詞(^^)。
こうなるとまさに”ミューズ”。
ほら、「モンパルナスのキキ」がパリの画家のミューズだったように…。
「つくし」この不思議な生きもの。(一応イヌですが…)
なぜこんなにアーティストの方に愛されるのか?
それぞれのアプローチで”つくし”に迫る…。
どーんと紹介しちゃいます。
いきなり来ました!あの端正なオーバルボックスが…こんなことに!?
小林克久さん、とうとう超えてはいけない一線を超えたのではないでしょうか (^^)
タイトルもノリノリの「ノーマル仕様/色黒夏仕様」今年は猛暑だったからねえ〜。
手のひらサイズの小さなオーバルボックス。
夏の思い出をそっとしまっておきましょうか?
こ、この輝きは!?プリンセスつくし!
シルバーにゴールド、さらにパールまで!
矢吹公乃さんにはつくしはこのように見えているのでしょうか?
お誕生日のピンクフリフリドレスにもぴったり。
幸運の四つ葉のクローバーもラグジュアリー感をアップさせますね。
中央のピンズのタイトルは「「金・銀・パ~ル プレゼント♪」
…誰ですかっ?「つくしに真珠」って言ってるのは?
愛らしさではこちらも悶絶モノ!
ミニチュア作家Margeさんの超絶技巧!
指に乗っかるくらいのこのちっちゃさでこの再現力!
何もかもがメルヘンちっくな夢見るつくし。
作家さんが違うとこうも印象が変わるんですね。
ヨシダコウブンさんのつくしはゆるキャラ系?
でもこののんびりととぼけた感じは紛れもなくつくし(^^)
真ん中のセクシー♡つくしに目が釘付けです。
さらにほろ酔い脱力系になっちゃって、冷酒カップに。
大人なつくしですな。
トンネルを抜けると…そこはつくしであった。
青地大輔さんの写真は毎回、本当に「アートなつくし」。
これはねえ、ペットの写真を撮る方は見るべし!
写真家のポートレートは…違います。
前回の「つくし」にも驚かされましたが、今回もすごいです。
まず、選んだポーズが後姿って…。
普通、ポートレートなら、つくしの最大のチャームポイント”マユゲ”を外しませんよね。
しかもこの空気感!
深いブルーの染付が人気の亀山サ苗さんからは、まさかのカラフルな器が!
サ苗ファンの皆様、これはかなり貴重なんじゃないでしょうか?
サ苗さんにはつくしはこんな風にハッピーな印象なんですね。
もう一つ、亀山サ苗さんより「ミッドナイトツクシマグ」
オヤスミ前に優しい口当たりのたっぷりとしたカップで、
はちみつ入りホットミルクはいかが?いい夢が見れそうです。
底には…もちろんつくしが!
そしてあのクールな尾﨑雅子さんも実はつくしにメロメロ(^^)
自分の顔を映してつくしになれる鏡を作っちゃうなんて…。
この発想、つくし愛がないと生まれてきませんよね。
楽しみ方、いろいろ【つくし展3】。今日のご紹介はこのへんで。
【つくし展3】スペシャルサイトはこちら2016年8/17(水)~21(日)
※1週間ですよ!急いでくださいね!11:00-19:00 最終日:18:00まで
●参加アーチスト● 青地大輔(写真)、
aozora(パン:「つくしパン」販売:8/20(土)、21(日)のみ。)、
江田明裕(ガラス)、
大森沙斎羅(フェルト)、
尾﨑雅子(ステンドグラス)、
カタヤマリエ(七宝焼)、
神本トシユキ(装丁ノート)、
亀山サ苗(染付)、
小林克久(木工)
酒井ぴこ(デザイン)、
juju(布小物)、
鳥越屋(デザイン)、
toi et moi(アクセサリー)、
Marge(雑貨)、
矢吹公乃(シルバーアクセサリー)、
ヨシダコウブン(陶)、
miwako(オーダー服)、
田中MAN(絵描き)
●つくし在廊予定●ほぼ毎日(体調によっては早退します)
なでて、あそんで、まったり、 ほっこりなごんでね。
※「カフェ×アトリエ・ゼット」はドッグ・カフェではありません。
ペットのご入店はできませんのであらかじめご了承ください。