
●スウィーツタイム(14:00〜)
【パートドフリュイ】
初めて名前を聞く方も多いかもしれませんね。
4/4(水)より始まった【安達知江硝子展〜はるのゆめうつつ】の限定スウィーツなんです。
安達さんのガラス作品の技法は”パートドヴェール”といいます。
原型や鋳型作り、ガラス粉の詰め込みと焼成・研磨に至るまで多くの手間と時間がかかり、
微妙で繊細な技量が要求される技法です。
フランスの砂糖菓子にも”パートドフリュイ”という名前で半透明なアンティークガラスの様なものがあるんです。
名前も、見た目も似てませんか?
今年も作ってみました。
カラフルな色はどこから?とよく開かれますが、
Zのものは自然の果物を煮詰めたので香りもいいですよ。
果実をぎゅっと煮詰めたゼリーのかたまりは甘酸っぱくて紅茶とすごく合うかな。
ただいま午後2:00からのお茶受けやデザートにちょこっとお付けしています。
安達さんの作品の小皿に載っけてお出しすることも。
毎日違う種類の果物でお出ししています。
ぜひお楽しみください。
※画像は昨年のものです。
同じく午後2:00からのスウィーツ&ティータイムは、「いちご祭り」!
いちごのタルト、いちごのトライフル、いちごのフルーツサンド、
めっちゃ抹茶パンケーキ、バスクチーズケーキ、ガトーショコラなどなど、
いちごもたっぷりとお付けしてます。
●ランチタイム(11:30〜14:00)
プラス400で、お茶とミニデザートをお付けしています。
さらに前日まで(定休の火曜日も10:00-16:00受付中)にご予約いただいた方には、
プラス200で、お茶とミニデザートをお付けするという太っ腹なことをしています。
お肉の苦手な方も事前予約で別仕立てしたメニューをお選びいただけます。
今週のランチメニューはこの2種から!
【バスク風チキン】
皮目をカリッと香ばしく中身をジューシーにソテーした桜姫鶏。
トマト、パプリカ、ピーマン、新玉ねぎでシンプルに煮込みました。
野菜の自然なとろみがケチャップのよう。
スペインとフランスの国境にまたがるバスク地方の郷土料理。
パプリカが入るのがお約束です。
【塩豚とカリフラワーのブランケット】
先週に引き続きの好評メニューです。
ちょっと軽めの春バージョンのクリーム煮込み、フルーティで軽めの白いソースと豚肉との相性はバツグン。マッシュルーム、カリフラワー、新ごぼうの食感を加えてみました。
「新玉、新じゃが、春にんじん、ブロッコリー、カリフラワー、菜花、トマト、白葱、マッシュルーム、フリルレタス、ルッコラ、からし菜、唐辛子、」
以上多くの野菜を使って。オルトデリさんいつもご協力ありがとうございます。
●レイトランチ14:00〜
新たに
【チキンソテーサンド】を加えて、ちょっと遅めのランチをお楽しみください。
【安達知江硝子展〜はるのゆめうつつ】2018年4月4日(水)~4月15日(日)
AM11:00〜PM7:00 最終日PM6:00まで
4/8(土)、9(日)は定休日