明日4/30までになりました。
【安達知江 硝子展〜記憶の断片小説】
自分の記憶の中にこぼれた”断片”を探すように
、じっくり見られている方が多いです。
2度3度と足を運んでくださる方も。
GWに突入しましたね。
のんびりゆったりしたお休みを過ごしたいな〜という方、ここは普段とは違う空気が流れていますよ。
目を閉じて寄り添う二人。
結婚式の誓いの姿かな…と思いましたが、安達さんのイメージは親友なのだそう。
母と娘と感じた…と言われた方もいましたね。
何れにしても何も言わなくてもいい、穏やかで揺るぎない気持ちが伝わってきます。

二次元の瓶たち。リアルなようでなんだか掴めそうにない…夢の中の出来事とはまさにこんな感じ。

長いトンネルを抜ける手前の光を感じる瞬間が好き。

二次元如雨露。春の雨を湛えた柔らかな雲からできている。
実は花器でもあるこのジョーロ。霞むような雲にお花をいけるなんて素敵じゃないですか?

柔らかく光る灯台。
ナビのように道を教えてはくれないけれど、自分のいる位置を確かめることを助けてくれる存在。

湖に降る雨の水紋のような煙るグラス。

ほっとする…そういう休日、用意しています。
【安達知江 硝子展〜記憶の断片小説】2017年4月19日(水)〜4月30日(日)
AM11:00〜PM7:00 最終日はPM6:00まで
在廊:4/22(土)、23(日)、4/29(土)、30(日)…終日
それ以外の平日…1:00〜
月明かりランプ:3点
硝子オブジェやブローチ:約150点、食器:約20点 など
※人気の「小さな”私”」、新作追加も少しやってきてますよ!