1/30(水)よりスタート!【SOLÉ-STTÉN-NON それすてんのん?〜作家たちの蚤の市】。
まさに、Z”蚤の市”が出現!
「もう要らないんだけど、どうも手放せないものって、溜まりますよね…。」
「そう。いつか何かに使えるんじゃないかと思うと、捨てられなくて…。」
「周りの人には、『それ、捨てんのん?』って言われるけど(^^; 」
こんな話から始まった【SOLÉ-STTÉN-NON展】
作家さんたちが愛着があって手放すことができなかったものを大放出!
ファンにとってはまさにお宝!あの作家さんのインスピレージョンの源や試作品、
思い出のコレクションや、使わなくなった道具や材料などなどを、出品物にまつわる切ないエピソードと一緒に展示します。Zマスターも集めに集めた調理器具の中から大放出していますよ。

【SOLÉ-STTÉN-NON それすてんのん?〜作家たちの蚤の市】
2019年1/30(水)〜2/3(日)
AM11:00〜PM7:00 最終日はPM6:00まで
※1週間です!
●出品者●
在廊日:初日は尾崎雅子さんが在廊してくださいます。
これは”作品展”ではありません。
モノへの偏愛とコレクション魂と無邪気な遊び心を持った作家さんたちが、
自分にとっては不要になってしまったけれど、なんだか今ままで手放せなっかったモノを、
大放出する”ひらめき”の蚤の市。
次に自分の変わって愛してくれる主を探す展覧会です。
今は空前の『断捨離』ブーム。
”使えなくなったモノ””昔すごく好きだったもの”を、
「捨てる。」「できるだけ早く、高く売る。」がよしとされています。
…でもなぁ…。
愛したものほどそんなにクールに割り切れない…。
できれば、もう一度誰かに愛してもらいたい。
『断つ。捨てる。離れる。』じゃなく『つなげる。託す。送り出す。』
ここに集うものは、オークションにも出さないささやかな愛すべきモノ。
「何か降りてくると思ったけど、結局、神が降りてこなかったモノ」、
「作品展のために準備したけど使わなかったもの」、「アイデアの抜け殻」、
「かつて溺愛したけど、今は心変わりして…でも思い出があってどうにも手放せなかったもの」、「いつか使おうと思って眠ったままの道具」などなど。
”あの人”の頭の中を、作品誕生のアイデアを、かなえたかった夢を
手に入れてみませんか?〜告知DMより
搬入風景1…画面奥の「nara」さんの持ってきたおしゃれな雑貨と、手前の不思議な調理器具との対比がシュール。
このカオス感がZですなあ。

搬入風景2
絵画以外の画面に映ってるもののほとんどが謎な物体という不思議さ。
これは何?答えは後日。

こんなコレクションや

こけし?

そうかと思えば、こんなにヨーロピアンな一角も。

搬入風景3 まさに蚤の市って感じです。

掘り出し物を探しに来てください!
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