今週末3/29(日)までとなりました。【間野菜々江「音の絵」& 中村文美作品展〜うたう布 くちずさむ文字】会場では、お二人のコラボの作品にかかれた童謡を鼻歌まじりに口ずさみながら熱心に見入っていらっしゃる方を多く見かけます。
重苦しい気分に囚われてしまいそうなここのところの空気ですが、
高い天井からの春の光を浴びて、お二人の作品をみていると、
ホッと安心して静かで穏やかな気持ちになれるようにしみじみ感じています。
今回の作品展タイトル、「うたう布 くちずさむ文字」付けてくださったのは中村文美さん。
もうこれ以上は無い!というくらいのぴったりなタイトルなんですが、実はなかなか決まらなかったんですよ。
刺繍布から風や木々のざわめき、波の音が聞こえてくるような
間野菜々江「音の絵」さん。口笛や鼻歌が聞こえてきそうな
中村文美さんの
書…。
よくぞ出会ってくれました!という気持ちですが、お二人を巡り合わせたのは一冊の本なんです。

それが間野菜々江さんが、書かれた「夜中にミシンを踏みながら」。
中村文美さんもこの本を読んでとても感銘を受けたと言われてましたが、
私も読んで泣けました。
日々、フェイスブックに綴った文章をまとめたという一冊。
そこに綴られた優しい言葉は、眠る前の子守唄のようにこわばっていた気持ちを解いてくれるのです。
でも、優しいだけじゃない。ものをつくる、という矜恃が詰まっている。
ああ、明日もがんばってみよう。と思わせてくれる言葉たち。
この日々を生きている間野菜々江さんの生み出す刺繍布と一緒に暮らしたい。と思える本です。会場にも届いていますので、ぜひ読んでみてください。

会場では菜々江さんがカットしてくださいます。
ぜひ、布それぞれにまつわるお話を聞きながら、選んでみてください。
(それそれの絵柄に誕生秘話も、聞いたら全部欲しくなるくらい素敵です!)

お裁縫はちょっと…という方には、布小物たちもやってきています。
今の時期にぴったりな「おぼろ月夜」と名付けられた菜の花畑の刺繍布。
菜々江さんのお名前でもありますね!
写真は文庫本サイズのブックカバー。

Zでは、この「おぼろ月夜」の刺繍布にちなんで、3/29(日)までのランチに、
菜の花畑のサラダをおつけしています。
名付けて「菜々江サラダ」(^^)
春のお野菜の中にはもちろん菜の花も入っておりますよ。

個人的におすすめ何なのが、「星めぐりの旅」という刺繍布。
見た途端に「銀河鉄道の夜」!!と思ったんですが
中村文美さんがコラボ作品に宮沢賢治の詩をしたためて来られた時は鳥肌がたちました(^^)
写真は、名刺入れ。紐を解いて開くと二つのポケットが現れるスグレモノ。
(自分の名刺といただいた名刺を分けることができていいんですよね。)
そして、キュンポイントは飛行機のチャーム!!
菜々江さんの作られる小物たちは、この細部の遊び心もたまりませんね。
「広い世界に飛び立ちますように!」の思いを込めて、このシーズンのプレゼントにもぴったりです。

そのほかにも、見れば見るほど素敵な布小物がずらりやってきています。
メガネケースや…

何を書こうか迷うってしまう、布張りのノートたち。

ドレスのように背筋が伸びそうなエプロン。

持ってるだけで、その日1日がいいことありそうなハンカチ。


そのほかにもいろんなものがやってきています。
ぜひ、ゆったりとお越しください。

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【間野菜々江「音の絵」& 中村文美作品展〜うたう布 くちずさむ文字】
2020.3/18(水)〜3/29(日)
AM11:00〜PM7:00 最終日PM6:00まで
在廊:間野菜々江さんは期間中、毎日AM11:00〜PM3:00在廊してくださいます。