展覧会場に来られた方はわかると思いますが、 岡本尚久氏「白黒つけようじゃないの!」の結果報告です。
会期中、毎日最後のゲストが帰られたあと、氏がコツコツ撮影した連続写真です。
最終的には「白がウラ!」と投票した人の方が多かったみたいですね。
しかしながらその途中経過は、黒が多くなってくると白を投票する人が増えてくるという、日本人的判官贔屓理論がここにもしっかり働いて、綱引き均衡状態になっている様子が写真からも見てとれます。
これを真剣に取り組まれた岡本さんが僕は好きです、お疲れ様でした!
by マスター