始まる前から問い合わせの多かった『ブックカバー展』、盛り上がってます!
そこで、11組の作家さんをちょこっとご紹介。
男性一番人気の
「横田製靴」さん、最高級の手染めイタリア製皮革を使っています。
使い込んでいくうちに手に馴染んでいく、一生モンです。
値ははりますが、こんなのをプレゼントしてもらうと最高です!
!緊急速報!・・・本日夕方、新たに2タイプのブックカバーが入荷しました。
ベルト付きのシステム手帳風の超豪華仕様です!
週末教室も人気の
「おかもとひろこ」さん、手触り最高!優しいてぬぐいを使っています。
今回の「ブックカバーを作ろう!教室」の講師、
「ゆり松」さん。
ブックカバーには珍しい総ニット。色合いと周りのフチどりがノスタルジックです。
写真じゃわかりませんが、しおりもニットのお花!どこまでもかわいい!
お隣に出現したパリ?のアトリエ
「ファブリック451」の店長さんも、実は作家さんです。ギンガムチェックに刺繍が「く〜〜!かわいい!」女の子のお出かけワンピースってこんなんでしたよね?刺繍にアップリケつき。え?私だけ?(by Pico)
デニムがなぜか粋でいなせな「
5inch」さん。裏地にはまぼろしの古裂、「土佐紬」を惜し気なく使ってます。この4文字熟語「晴耕雨読」など読書にまつわるものばかり。この遊び心がこれまた、男性諸氏に人気です。(Zロゴ入りもあるよ!)
画家の
「時実月夜」さんが、豆本を携えてブックフェアに急遽エントリーしてくださいました。

ゼットのために書き下ろしてくれた、自作の絵と文章からなる、ケース付き和綴じ本。
すべて本人手作りのため、やっと製本できた限定10部のみ(シリアルナンバー付)の稀少本。
月夜さんらしいブラックなんだけどスウィートなストーリーがぎゅっと凝縮されています。
ブックカバーは、本好きさんへの贈り物には最適。
普段は、靴のデザイナーさんであったり、鞄職人さんであったり、服飾デザイナーさんであったりする方々が、この展覧会のためにだけ、一生懸命作ってくれた一点モノが展示されています。
どこにもないですよ、こんなの。喜んでくれること受けあいです!
by マスター
そして、興奮のブックカバー展レポートは→
こちらと→
こちら