やっと、うかがうことができました。
すでに周知の事実となってると思われますが
PetitPineさんへ。
大きく開け放たれた窓から入る秋の風はからりと爽やかで、ぼんやり路面電車をみていると、ふとハワイの午前中のゆったりしたブランチを思い出しました。イイ感じです。
ずっと前、ハワイの「Dole」のパイナップル畑を観光した事があります。インクのような深い青空の下、見渡す限りパイナップル畑。バスで進んでもなかなかド−ルのレストハウスに着かないくらい広く、しかも青々していて「実」が全然見えない。
そうしたらガイドさんが「パイナップルはお店に出ている大きさになるまでに3年かかるんですよ。ここら辺は1年目の畑。しかも1本から1コしか採れないんです。」と説明をしてくれました。
ううっ、そうだったのか、なんていじらしいんだ。パイナップル。とか思いながら、レストハウスでお腹いっぱい食べたんですが、そんなことを思い出しながら特製カレーをいただきました。
PetitPine=小パイン スイマセン。発想が貧困で。
その時に見た光景と食とくつろぎにずっと一生懸命なPetitPineさんが重なって1句作ってしまいました。
「蒼空に一途に実れ小鳳梨」 ぴこ