ついに始まりました!
『 懐かしのオモチャ箱 』 タニオカ ミキ ミニチュア粘土細工展
初日に来てくださった方の感想は「思ってたより小さい!」
そうなんです。実際に見ていただくとそのサイズにみなさんびっくりされるのです。(わたしも最初見た時驚愕しましたもん。)で、その緻密さをなんとか伝えようと写真をとるんですけど、あんまりにも精巧で、悲しいかな小さいものに見えないという…。ジレンマです。よく、「お米に字が書けるでしょう?」といわれるそうです(^^)

この看板↑↑↑はどこにあるでしょう?開催日と時間は若干違いますよ(^^)

そして、会場でさらにびっくりしたのが、この↑↑↑パッケージたち!
ここまでやるの?という徹底ぶり。ミキさんの思いが伝わってきます。そして、この「カタカタ」も実は動くんです!外観だけを作ったものとは違いますぞ。
ミキさんのすごさは、木の部分は木で、お洋服は布で、とそれぞれのパーツをそれぞれの素材できちんと作成してるところ。粘土の部分もいろんな色の粘土のパーツを作って組み合わせているのです。出来上がった形にあとからまとめて色を塗ったんじゃないんですよ。だから、同じものは2つとしてないし、ほんと気の遠くなるような仕事です。まさしく、手の中に入るアート!例えば盆栽の世界と言ったらいいんでしょうか?
是非、自分の目で確かめてくださいね。
あ〜、この作品展は今週末10月21日(日)までです。見のがさないように(^^)
お急ぎください!