仕掛かり中だった作品を当展覧会中に毎日のように仕上げて展示していただいてます。
この時計は、大島真理エッセイ集「司書はときどき魔女になる」の装丁になったものです。

天井には、今年も新作であのモビールたちが登場。

帆布制作の「工作舎」さんとのコラボレーション、小技の利いたしっかりした作りです。


どこか懐かしいおもちゃたち、面白いモノを作るなぁ、ぜひ動かしてみてね。


先に紹介したトルソーのひとつは、造形作家Hさんがひと目見てお買上げ。
なんとここにも匠の小技が、セクシー!
私は気がつきませんでしたが、さすがHさん、見どころが違う。

こちらは、倉敷のムシ文庫を描いた水彩画。
こちらは、三丁目のご近所から近々田舎暮らしをはじめられるステキなご夫婦のお買上げ。
新居に取り付けた薪ストーブの横に飾られるそうです。
杉田さんは、倉敷考古館を描いた絵がふるさと切手にも採用されている方なんです。
by マスター