実家に帰ると、庭木の高いところから、行く夏を惜しむかのように大きな蝉の声の大合唱が。
ここは岡山市郊外の住宅街なんですけど、その庭木に近付くと蝉の抜け殻が何百とぶら下がってました。
まるでオブジェの様でびっくり!
母にきくと、ここ数年こんな感じみたいで、ということは、まだまだこの木の下の土の中には、蝉の幼虫君たちが次の順番を待っているんですね。
そろそろお店のあちらことらに秋の気配を感じるものがお目見えしています。
お花屋naraさんで作ってもらったアレンジメント。
栗の実が、現在開催中の尾道の風景写真展の雰囲気にぴったんこ!
いつも展覧会にあわせてお花のセレクトをしてもらっています、ありがとう!
写真2点、いかがでしょうか。
NORiさん添削してください。
byマスター