展覧会の隠れた楽しみ…それは作家さんのプロフィールや作品作りに対する思いを知ることでもあります。
よく、いらっしゃいますよね?展覧会で作品を見ることをそっちのけで解説を読みふけっている方が(^^)
美術館の展覧会に多いんですが案外作品の前はガラガラだったりして(^^;
われらが
「乙女座展」、マスターの「僕が乙女座だから『乙女座展』!」のノリで企画されたので(一説には「僕、乙女座じゃけん。」→「乙女じゃけん。」→「乙女座展。」のダジャレ企画説もアリ。)作家さん達はかなりアタマを悩ますことに…。
そこで、マスターは考えました。「乙女の定義とはなんぞや?」
そして作家のみなさまに自分の中の「乙女」を再確認してもらうために用意した「乙女のしつもん」。
それぞれの作家さんのプロフィールに書いてあります。(コレ、けっこう笑えます。)
ぜひみなさまも、同じ質問を自分に、そして一緒に見に来たお友達やカレシ、ダンナサマに問いかけてみてはいかがでしょう?
Picoの周りでは意外と男性諸氏の乙女度が高いことが判明!
パートナーの知らない一面にドキッとするのも悪くないかも〜(^^)
*****************乙女のしつもん*****************
1)「乙女」と聞いて思い浮かぶものはなんでしょう?
2)あなたが知っている人の中で最も「乙女な人」はだれ?
3)「乙女」の必須アイテムとは?
4)あなたが最も「乙女」だった頃の思い出を教えてください。
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ちなみにマスター&Picoのこたえは…
1)マスター:「カルピス」。Pico:「清く正しく美しく」
2)マスター:「昼下がりの情事」のオードリー・ヘップバーン(19歳の役を30歳で演じているところ)
Pico:原田知世ちゃん(いつまでもかわらずかわいいところ)
3)マスター:衿にレースのフリルがある、ちょうちんそでの白いブラウス
Pico:ふんわりした鈴声とぷっくりほっぺとえくぼ
4)マスター:????(←現在:Pico談)
Pico:保育園と幼稚園の頃:刺繍入りの20色近い毛糸のパンツコレクションから、毎朝本日の1枚を選び抜いていた頃が一番乙女なオシャレをしていました。
追記:このしつもん、作家さんに投げかけたら、約一名、新たな質問を考えてくださった方が…。
「乙女な音楽とは?」「乙女な家電はなんでしょう?」
…「!?家電〜〜〜!!???」
他の乙女作家さんたちがよけい混乱したのはいうまでもありません。(^^)