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堀越克哉絵画展
−naturally−
ありのままの自分を自然体で描きたい
10月1日(水)〜10月12日(日)
約30点の油彩風景画を中心に展示販売。
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堀越克哉さんは、岡山市主催「市民の童話賞」入選作品選集『おかやましみんのどうわ』の表紙絵を毎年描かれている作家さんなんで、馴染みのある方も多いと思います。
誰もがどこか懐かしく思うあの頃あの風景。
耳をすますと聞こえてくる虫の音・鳥の声。
そんな時代にタイムスリップさせてくれるような作品群に、誰もが心癒されるはず。
お茶を飲みながら何時間でもそこにいたくなるような気にさせてくれます。
どれも良いです。
その中で一番私の心の琴線に触れるのがこの作品。
「笹ヶ瀬川の堤防 夏の風景」油彩キャンバスF3号。

シンプルの極みですが、実は奥が深い。
山の稜線にまず目がとまります。まるで絵の中にすい込まれていくよう。
そのときの気持ちにあわせていろんな表情を見せてくれるのです。
これから2週間にわたって今回展示の堀越作品のほんの一部ですが、紹介していきますからね!
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ちょうど同時期10月1日から、カフェゼットでおなじみの作家さんたちが岡山県内の各場所で個展を開催されます。
「ゆうらぼ」さんは→
こちら 「nara」さんは→
こちら
この秋はアート三昧になりそうですね、もちろんいろいろ回った後は、この素晴らしい堀越ワールドでゆったりとご堪能ください!
by マスター