季節の変わり目…それは「行く夏を惜しみ、訪れる秋を愛でる」味覚の交差する時期でもあります。
と、いきなり文学的表現…秋だから?
そして、またまたいただきましたよ〜!どどーん!!
どーだ!!すごいでしょ!
ゴーヤはゼットのお野菜を作ってくださっている山下さんから。
この夏はほとんど毎週、これくらい届きましてこんなにゴーヤを食べた年があったろうか?というくらい食べましたぞ。このおかげで夏が乗り切れました!
そしてぴかぴかの栗は本日最終日
大村上展の
村上めぐみさんから。
村上めぐみさんのお父さんとお母さんのご実家は大分県。大分は栗名産産地なんだそうです。
なんでも栗の三毛作!?をされてるとか…。1年で3回も栗が採れるなんて。スゴイ。
一年は「初秋、秋、晩秋」と巡るのであろうか?
と、こうなると晩ごはんは”アレ”しかないでしょう!
はっはっは〜!「栗ごはん」ですよ!く・り・ご・は・ん。
今回は焼き栗にして作ってみました。
そしてお供には「鶏の唐揚げ」。尊敬する小林カツ代さんが「栗ごはんには絶対鶏の唐揚げ!」と言われていたから(^^) 今回はスパイシーなカレー塩とスダチで。
おっと、スダチもいただいたんだった…スタッフMちゃんに(^^)本場徳島の。
今回のゴーヤはさっぱりと塩ポン酢の和え物に。
いやいや、大成功でありました。「栗ごはんと鶏の唐揚げ」…出合いものでした。なんで今まで思い付かなかったんだろうっていうくらい。
そこにすっきりほろ苦いゴーヤがまた、合う!こりゃ、初秋のZ家の恒例メニューになりそうです。