乃々(公乃の作家ネーム)さんが今回の作品サンプルを持って来てくれた時に、ふっと思い浮かんだのが「森は生きている」の童話。
真冬の森に女王様の命令でマツユキソウを探しにいく物語…。
〜どこかに咲く花をさがして〜はなんとなく森の中に入っていくイメージだったりするんですが(個人的には)、そういえば今年は「森」がクローズアップされた年でしたね。
「森ガール」とか…。リスやらバンビやら…。
きっとその「森」って北欧とかの白夜やトナカイやオーロラとかと一緒になったロマンティックなイメージで「裏の山に柿を採りに…。」ってのとは、違うんでしょうね(^^)
さてさて、今回の
矢吹公乃作品展〜どこかに咲く花をさがして〜でも、「森」モチーフは外せませんよ!(オシャレな森のほうね。)

Picoが一番、気に入ったのがこのキノコのペンダント!この繊細だけどユーモラスな形がたまりませんわ。かさにくっついてる雫?もツボでございます。

松ぼっくりをモチーフにした大人っぽくもつけられそうなネックレス。↑↑華奢なピアスともお揃いにできます。
松ぼっくりってころんとしたおおらかなイメージで、繊細で華奢とは対極のように思ってたので、こんなふうに繊細になるんだ、とびっくり。乃々さんのセンスが光ります!

そして、ちっちゃなクリスマスツリー↑↑もう説明不要ですよね!
文句なくかわいいのだ。