好評の「神崎勝典イラスト展」、
今週水曜日の山陽新聞の倉敷版でも大きく取り上げられました。
そのせいか倉敷方面から足をのばして来ていただく方も多く、ありがたいです。
新聞記事には「思いっきり遊んでみました」というコメントがありました。
型にとらわれずにそのときの描きたい気持ちを素直に表現しているということが伝わって来ます。
展示数45点の中から、今日はペン画の作品をほんの一部ですが紹介します。
ペン自体は濃淡が出せる画材ではないのに、表情ゆたかにのびのび描かれています。

前回カフェゼット個展のときにライブペイントしていってくれていたもの。
その後、やっと完成、今回のお披露目ということになりました。
前回見に来てくれた方ぜひゆっくり見に来てくださいね。

そのとき思い浮かんで来るものをどんどん緻密に描いていくという手法、氏の頭の中ではきっと連想ゲームがはじまっているんでしょう。
by マスター