元旦の一日ってちょっと不思議な日。
前日までのせわしなさが街からすっかり消えて、日中は車も少なく(初詣近辺は大混雑と思いますが)お店もお休みのところが多く、静かで晴れ晴れしてて、でもキーンと寒くて。
その凍てつくような清々しさにピッと背筋が伸びるような…。
やはり、日本人は「お正月」ですよ。
ということで、おせち料理って作ってます?(若い人はおせち料理って作るどころか食べなかったりして…。いかんぞ〜!おせちはニッポンの文化だぞ〜!)
2人だけの家はやっぱり買うんでしょうか?それとも実家のおせちを分けてもらうんだろうか?
と、ここまで前フリがあったらとーぜんゼット家ではおせちを作ります!となるハズですが、そこは期待を裏切り(^^; 買っております。
Picoの名誉?のために弁解しておきますが、結婚前までは実家のおせち作りはPico担当であったのよ。おせちって家で作ると大量にできるんだもん…黒豆、鍋いっぱいとかさ…。ぐちぐち…。
なんでこんな話かというと、ゼット家のおせち料理は買ってるけど「家の味」がするんです!
ちょっと食べかけてますが(^^; マスターが絶大な信頼をよせる自然食ランチのお店
ふれんどはうすさんのおせち。お店のは妙に濃い味が多いんですが、ここのは優しい味。
お母さんが一品一品、手間ひまかけて作ったまさにおふくろの味!う〜ん、おいしい。ワインがすすむ!
普段はランチとお弁当のお店なんですがコレも野菜中心でしみじみしたおいしさなんです。
あ〜、もうこの味があるから作らなくてもいいや〜。と横着になるPicoであった…。