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2011年 02月 24日
本日はようこそ、小林克久個展 「in The Life」にお越し下さいまして、ありがとうございます。
![]() まずはどうぞこちらの小林オリジナルチェア「Kチェア」にお掛けくださいませ。 座った感じがピタッとおさまると思いませんか? 座の部分が、ペーパーコードで編み込みされているからなんです。 デンマークのデザイナー、ハンス・ウェグナー「Yチェア」のと同じ素材です。 裏側を見比べていただくと、「Kチェア」の方が編み込みがよりタイトに丁寧に美しくされているのがわかると思いますよ。 そしてきつく編み込んでいくためには、椅子の構造もしっかりしたものでないといけないんです。 釘を1本も使わず、ほぞでがっちり噛み合うような造りにしていますので、何年経っても狂いは少ないですよ。 一生ものと呼ぶにふさわしい作りでございます! ![]() 「Kチェア」の中でこのロッキングチェアもいい味出ていますよね。 アメリカスタイル、日本スタイル、北欧スタイルと3つのタイプに大きく分けられるうち、北欧スタイルが採用されています。 座ってゆらゆら揺られやすい構造(アメリカ、日本スタイル)ではなくて、座る位置とか用途(本を読む、食事をする、リラックスする等の姿勢)に合わせて椅子の角度を変えていきやすいようにソリのようなアーチ部分の角度が考えられているのです。 自分用の椅子としてこれがひとつあれば、用途に合わせて何脚も買う必要もないということになりますよね。 ですから「Kロッキングチェア」は、使う方の体のサイズを測ってから作っていく完全オーダーメイドになってます。 これぞ毎日を共に過ごしながら寄り添い励ましてくれる、そんな「日々使イ」になりそうですね! 他にもカフェゼットの本棚、ベンチ、ギャラリーの飾り棚…全部小林さんに私のわがままを伝えて作ってもらったものばかり。 ![]() ![]() あなたも日頃からこんな家具が部屋にあったらいいなとか、そんな思いを小林さんに相談してみてはいかがでしょうか。 24日(木)は、14時頃から小林さん在廊されていらっしゃいますよ。 ![]() ここ一年の小林さんの活動状況です。 2010.2月「in Oval Boxes」CafeZ 4月「春日展・春宵展」Cafe du Grace 5月「フィールドオブクラフト倉敷」 10月「第1回ほぼ日作品大賞展」ほぼ日刊イトイ新聞 CLASKA The 8th Gallery 10月「Design X'mas」伊勢丹新宿店 多忙極める中の今回の個展、作品は家具も含めて130種類の130点=すべて一点モノです。 売約済みとなっていても、展示現品とは木目など微妙に異なることになりますが(その意味でも全部一点モノ)、すべて注文を承ります。何でもお気軽にお尋ねください! by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-24 02:08
| ギャラリー・イベント情報
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2011年 02月 23日
(C)2010『洋菓子店コアンドル』製作委員会
![]() 見て来ました(朝一、9:00から)。 いい、いい、と評判のこの映画。 パティシエの登場する物語は数あれど、お菓子作りの現場の雰囲気をこんなにリアルに伝えた日本映画は無かったような…。 大使館の晩餐会を努めるほどの実力を持った洋菓子店コアンドル、開店時間に合わせてゲストが外で行列を作って待っている…そんな繁盛店でも「うちは最高のものを求めやすい価格で提供する」のがモットー。 だから、オーナーの依子は、休日も「決算業務」で頭を悩ませる。 もちろん経理専門の事務員なんか雇う余裕はありません。 一流の菓子職人を目指した子たちが、現実の厳しさに負けて何人辞めていったことだろう。 ついには依子自身の疲れが原因で大怪我、店はたちまち一時解散状態に陥ってしまう…。 国際コンクールで何度も優勝経験のある伝説のパティシエ十村でさえ、質素な私生活を垣間みせる。 …身につまされる思いが。 自分の信念を貫き正直に経営することが今の時代はむずかしくなってきている。 でもそうそう人生捨てたもんじゃあない、お金には変えられない大切なものがいっぱいある。 同じ釜の飯を食った仲間とのつながり、ゲストに本物の感動を与えることのできる喜び、明日も頑張れるという充実感。 この映画を見て元気をもらいました! by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-23 00:53
| ゼットストリーム
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2011年 02月 22日
![]() 今や、「オーバルボックス」といえば、小林克久さんの定番。 今回は、以前から小林さんが制作してきたものがさらに洗練さを増して登場。 その凛とした姿は、ほれぼれするくらいです。 プラス、新作のデザインも加わってそのラインナップの充実さは、この個展を逃したら実際に手に取って見ることは難しいですよ。 ![]() 初めてこのボックスに出合う方々から「これって、弁当箱ですか?」という質問が一番多いとか。 ならば、弁当箱作ってみましたっ!というのがコレ。 漆塗装により水気がしみ込みにくくなっています。 5回重ねて塗っています(一回乾くのに時間がかかります、特に冬は)。 実は、よーく見ると真ん中に筋があって2段の重箱作りになっているのがわかります。 木目がきれいに繋がっているので、私も最初そんな構造とは思ってもみませんでした。 上下が外れにくいように、マニアックに絶妙の工夫がなされていて、同業の木工作家さんも驚かせているというから凄いですね。 ![]() そしてもうひとつの新作は、ミルクペイントを施したもの。 この技法は、アメリカの家具に昔から塗装されていいるもので、牛乳のタンパク質を主原料とした自然素材で耐水性があります。 塗料自体はすごく固くて塗り込むのに手間がかかる上、手触りを良くするために仕上げに水ペーパーで丁寧に磨きを入れる必要があります。 アーリーアメリカンのアンティーク家具ってペンキでペタペタ塗っているだけと思っていたのですが、実はこれが由緒正しきものだったんですね。 古き良きアメリカの香りがして来るようで、これが一番好きかも。 ![]() 制作途中のものも展示されていたりして、興味は尽きませんね。 本体の底板と上蓋の天板は、実は自分で数ミリの小さな木の釘を作って横から打ちつけています。 これと側板でぎゅっと締め付けることで底などが抜けることはまずないとか。 繊細な部分なんで、よーく見ないと釘の跡はわからないと思います。 今回のオーバルボックスのために、約1000本にも及ぶ釘を作られたそうです。 他にも、木目のきれいなところを取るために、丸太から自分で板を一枚一枚作っていかれています。 聞けば聞くほどにこの小林スタイルは、他と一線を画するようで、作品も気高く品を持っているのはそんなところから来ているのでしょうか。 ------------------------------------------------------------------------------ 今回、展示しております器、カトラリー、蓋物、オーバルボックス、椅子や家具…すべて注文を受け付けます。 何でもお気軽にお尋ねください! 23日(水)は、14時頃から小林さん在廊されていらっしゃいますよ。 by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-22 01:45
| ギャラリー・イベント情報
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2011年 02月 19日
続いて、木のカトラリーを紹介します。
![]() 小林さんのメッセージから。 「木のカトラリーがやさしい10の理由。 器に当たってもコツコツ音がしない。 冷たいモノを食べるときヒャッとならない。 熱いモノを食べるときアツアツッとならない。 口触りがやわらかい。 触ったとき冷たくない。 以外と使いやすい。 案外汚れにくい。 存外扱いやすい。 使い込むほど味が出る。 そこにあるだけでほっこりする。 …多分に主観が入っていますが…」 ![]() この小さな作品たち、主役の器に添えられた脇役に思えるかもしれません。 しかし、堂々の主役を張れる名子役なのであります。 一番下の制作途中の部材からわかるように、たっぷりと厚みをとることで、柄がアーチ型カーブを持つことができます。 この柄のカーブが、平べったいカーブを持たない雑貨のカトラリーと一線を画するのです。 まず、すっと親指と人指指の二本で気持ちよく手に取ることができます。 ![]() そして特にスプーンの場合ですが、十分なカーブを持つことでスープなども掬いやすいのであります。 フォークの場合、先の隙間は、パスタなどが取りやすいような3mm弱となっています。 いずれも小林さん自身で何十回も試作を重ねては実際に使ってみて、今回のフォルムに行き着いた、まさにオリジナルの小林カトラリーなのです。 もちろん、食卓に並べたとききちんと安定して置けるよう、3点で支えるような構造になっていたり(すごくデリケートな彫りになっているので一見わからないのですが)、バランスが絶妙になるように柄の長さも考えて作っているというからすごいですね。 他にも柄が大変細いので彫るときに力を入れすぎて折ってしまうことも多々。 陶芸のゆうらぼさんとのコラボ展で、珈琲カップに添えるスプーンの要求課題が大変高かったのも、今あるカトラリーの礎になっているそう。 値段的にも今回一番お求めやすいものになっていますので、まず手はじめにカトラリーからというのはいかがでしょうか。 ![]() ------------------------------------------------------------------------------ 今回、展示しております器、カトラリー、蓋物、オーバルボックス、椅子や家具…すべて注文を受け付けます。 何でもお気軽にお尋ねください! 19日(土)、20日(日)は終日、小林さん在廊されていらっしゃいますよ。 by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-19 02:03
| ギャラリー・イベント情報
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2011年 02月 18日
![]() まずは、今回の展覧会の主役ともいえる「木の器たち」からご紹介します。 ![]() ![]() 小林さんご本人からのメッセージです。 「木材を加工した部品を組んで作るのが指物。 木材をろくろや旋盤でくるくる回してまん丸に削るのが挽き物。 鑿(のみ)や彫刻刀やドリルで彫り込んで作るのが刳(く)り物です。 今回展示の器たちはすべて刳り物なんです。 ひたすらゴリゴリグリグリ。 正確な円形や同じ形を複数作るのは難しいけれど、楕円や四角、多角形など自由自在にどんな形でも作れるのがこの技法です。 だからひとつひとつの器に個性が出ます。 グリグリゴリゴリ。 最善の形まで削って行きます。 作り手が出来るのはここまで。 あとは使い手の方にいっぱい使い込んで、ときどきお手入れをしながら器を育てて行ってくれたらうれしいです。」 ![]() 会場には、グリグリゴリゴリしている制作途中の作品(上の写真)も持って来てくれたりして、見て楽しい展覧会になっています。 ![]() ![]() そして、そして、小林さんからの追伸、 「器の表側を刳りぬいて行くより、実は裏側を削る方が手間がかかるんです。手に取って、裏側も見てやってください!」。 ------------------------------------------------------------------------------ 今回、展示しております器、カトラリー、蓋物、オーバルボックス、椅子や家具…すべて注文を受け付けます。 このお皿を6枚揃えたいとか、カトラリーを5セットとそれを入れるケースも一緒にとか、ロッキングチェアを自分の身長にぴったり合わせて作って欲しいとか。 何でもお気軽にお尋ねください! 明日18日(金)は午後2時から閉店まで、19日(土)、20日(日)は終日、小林さん在廊されていらっしゃいますよ。 by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-18 23:59
| ギャラリー・イベント情報
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2011年 02月 18日
![]() ●おなじみ「忘れんぼうリスの木の実のタルト」、オーブンに入れる直前のズームアップです。 冬のリスもナッツ類に含まれる良質のオレイン酸、ミネラルなどをしっかり採りながら元気です。 ゼットもタルトに松の実をふんだんに入れてみました。 実はこの松の実、スペイン産なんです。 アーモンドもそうです。 クルミはフランス産。 もちろんタルト型に使うアーモンドプードルまでスペイン産。 ヨーロッパの食材はオーガニック中心、これらのナッツも然り、甘味があってやさしくふくよか!なんといってもこの香ばしさは、ヨーロッパならでは !! さりげなくスウィーツお出ししていますが、ゼットのゲストの方々の口に合うよう、実は食材はどれも最高峰のものをすごく贅沢に使っているんです。 ●あったかスウィーツといえば「フルーツグラタン」、今年は人気も定着。 まだ未体験の方は、ぜひぜひお試しください! ![]() あつあつスープ三銃士、人気をいただいております。 今週もこの企画で続投です。 写真は、地元の岡山県産の野菜を中心に、スープに入れる材料をひたすら刻んでいく作業を撮りました。 下のいずれかひとつ選んでいただいて、あとは野菜のプレート(キッシュ、ピクルス、サラダ、パンなど)といっしょにお出ししています。 ●ジュテームスープ 人参をベースにした野菜だけ、塩だけ、というと皆さんびっくりされます。 ●ほうれん草の春待ちスープ 目にもあざやかなグリーンスープ、これにポーチドエッグを浮かべてお出しします。 ●豚肉のカスレ仕立てスープ 白インゲン豆と豚との相性は抜群、ほっこり体の芯まで暖めてくれますよ。 --------------------------------------------------------------------------------- *昼の食事タイムは、12時頃〜14時頃まで(なくなり次第終了)。 14時過ぎての食事希望の方は、スタッフに気軽にご相談ください。 ジュテームスープ、キッシュ、クロックムッシュウ、サンドウィッチなどの 単品をお作りいたします。 *カフェゼットの食事はお昼だけ。 その日に提供するものは、一番大切な人に家庭料理を食べてもらうつもりで 愛情を込めて、思い入れをいっぱい詰めてスタッフ一同 一所懸命作ったものです。 ですから無駄にしたくないという気持ちもあるし、エコの観点からも、 またこのところ大変お待ちいただいたりすることもあって、 ぜひ前日までに(定休日の火曜日も10時〜16時までは電話受けられます) ご予約いただけるとありがたいです。 勝手言いますが、前日までのご予約のゲストの方を優先させてください。 もちろん前日までのご予約をいただいた方には、 お礼に心ばかりの「ミニデザート」を付けさせてもらっています! ▲
by madamePico
| 2011-02-18 00:46
| カフェメニュー紹介
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2011年 02月 17日
小林作品の特徴といってもよい、シャープでシンプルなフォルムは、今回も健在!
![]() 端正に展示されている作品からは、とても連想できないような苦労譚が、聞くほどに出るわ、出るわ。 食器を作るのに、毎日5〜6cmくらいの厚みの固い無垢の木を手作業でくり抜く工程には、手が腱鞘炎のような感じになったとか。 今回採り入れた塗装の技法が何工程にも及ぶものであるとか。 もちろんそんなことを自分からすすんで話す方ではありません。 ぜひぜひ、作品ひとつひとつに込められたストーリーを気軽にたずねてみてくださいね。 こちらの小林ブログにもそのあたりの一端が垣間みられますよ。 これから2週間、少しずつではありますが、当ブログでも小林作品の魅力を語っていくつもりです、どうぞお楽しみに! ![]() 写真は搬入時風景。 by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-17 00:16
| ギャラリー・イベント情報
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2011年 02月 15日
![]() ---------------------------------------------------------------------------- 小林克久 木工作品〜日々使イ「in The Life」〜 Katsuhisa Kobayashi Woody Works Exhibition 2011.2月16日(水)〜2月27日(日) AM11:00〜PM7:00 最終日PM6:00まで 期間中月曜・火曜日は定休日 ---------------------------------------------------------------------------- 木のぬくもりとは何十年もの時を生き抜いた木々の時間の力強さかもしれません。 わたしたちの毎日が、この年輪のようにしっかりと豊かに続いていきますように。 器、カトラリー、オーバルボックス、椅子や家具、日々の生活の木のモノたち。 毎日を共に過ごしながら寄り添い励ましてくれる、そんな「日々使イ」を探しに来てください。 お待たせしました! 前回個展では大人気だった小林克久さん、一年ぶりの登場です。 今回、普段使いの器とカトラリーを中心に、食卓のシーンにウッドクラフトとの会話を思い描いて制作してくれた作品の数々は、なんと130点にもおよぶものです。 お見逃しなく!! by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-15 23:28
| ギャラリー・イベント情報
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2011年 02月 11日
暦の上では、もう春なんですが、だいたいこの時期が一番雪が多いようで、春を待つ気持ちが募ります。
そこで、体が温まるようにと、カフェゼットでは、あつあつスープを3種類ご用意してみました。 【スープについての一考察】 スープはメインになるか? カフェゼットでは、さまざまな野菜をテーマに、食べ応えがあるようひと工夫 加えてお出ししています。 なぜバレンタインのこの時期スープなのか? (たびたび引用してすみません、小川糸著「食堂かたつむり」より抜粋) 「恋人のことが好きだと思う気持ちだけでいつもおなかがいっぱいになっていた。 それに、フォークやナイフを上手に使わないと食べられない物は、好きな人を前 に初めて食事をする場合、やっぱり避けた方がいいだろうという結論になった。 だから、どんなに緊張して体を固くしていても、甘酸っぱさに胸焼けしていても 胃にスーッと入るように、スープを作ることにした。」 ------------------------------------------------------------------------------- ランチ(12:00〜14:00)は、下のいずれかひとつ選んでいただいて、あとは野菜のプレート(キッシュ、ピクルス、サラダ、パンなど)といっしょにお出ししています。 ●ジュテームスープ 人参をベースにした野菜だけ、塩だけ、というと皆さんびっくりされます。 ●ほうれん草の春待ちスープ これにポーチドエッグを浮かべてお出しします。 ●鶏肉とレモンのスープ レモンの酸味が絶妙のバランスです。 --------------------------------------------------------------------------------- *昼の食事タイムは、12時頃〜14時頃まで(なくなり次第終了)。 14時過ぎての食事希望の方は、スタッフに気軽にご相談ください。 ジュテームスープ、キッシュ、クロックムッシュウ、サンドウィッチなどの 単品をお作りいたします。 *カフェゼットの食事はお昼だけ。 その日に提供するものは、一番大切な人に家庭料理を食べてもらうつもりで 愛情を込めて、思い入れをいっぱい詰めてスタッフ一同 一所懸命作ったものです。 ですから無駄にしたくないという気持ちもあるし、エコの観点からも、 またこのところ大変お待ちいただいたりすることもあって、 ぜひ前日までに(定休日の火曜日も10時〜16時までは電話受けられます) ご予約いただけるとありがたいです。 勝手言いますが、前日までのご予約のゲストの方を優先させてください。 もちろん前日までのご予約をいただいた方には、 お礼に心ばかりの「ミニデザート」を付けさせてもらっています! by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-11 00:44
| カフェメニュー紹介
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2011年 02月 09日
この時期、ゼットはショコラショーのバリエーションを増やして、なんと9種類にしてお出ししています。いずれも最高級クーベルチュールをすっきりした低温殺菌牛乳でゆっくり溶かしたもの。その味の良さにびっくりするはずです。
![]() ●ショコラ・ショー(バリエーション) ●ショコラ・アールグレイ ●ショコラ・マロン ●ショコラ・フランボワーズ ●ショコラ・キャラメル ●ショコラ・オランジェ ●ショコラ・ブラン ●カフェ・カカオ ●ホット・チョコレート(濃厚タイプのデミタスサイズ) これに定番ガトーショコラを注文される女子もたくさんいらっしゃって、そこまでチョコ好き?と思うのですが、ゼットのはペロっといけるとか。 ------------------------------------------------------------------------------- ランチ(12:00〜14:00)は、 ●ジュテームスープ ●ほうれん草の春待ちスープ ●鶏肉とレモンのスープ いずれかひとつ選んでいただいて、あとは野菜のプレート(キッシュ、 ピクルス、サラダ、パンなど)といっしょにお出ししています。 ジュテームスープは、14:00以降も無くなるまでは、単品でオーダー可能。 by マスター ▲
by madamePico
| 2011-02-09 01:24
| カフェメニュー紹介
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