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2010年 02月 05日
大変お待たせしました。
前評判通りのステキな展覧会になりましたよ! 下の写真は、小林氏オリジナルのオーバルボックスです。 このオーバルボックス君たちを通して、どんな素晴らしい出会いが、わくわくするようなストーリーが生まれるか…今からそんな予感がしてなりません。 感想でも何でもぜひひとことで結構ですからコメントいただけるとうれしいです。 明日からは、ご協力いただいた16人の作家さんの今回新作を中心にご紹介して参ります。 展示スペースにある展示台とか長椅子とかは、実は小林氏が以前から少しずつ作っていってくれたものです。 当然ながら今回展示作品とすごくマッチしているので、ぜひそちらにも注目してみてください! by マスター #
by madamePico
| 2010-02-05 00:32
| ギャラリー・イベント情報
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2010年 02月 04日
先週のエチオピア・イルガチェフェいかがでしたか。 いろいろとご感想いただけるとうれしいです。 今週明けからカリブ海に浮かぶ島「ドミニカ共和国産ヌエボムンド農園PB」。 ドミニカはいいコーヒーの取れる産地ですが、最近はハリケーンの影響などで、日本向け輸入量は少量となっています。 エラセントラル地区標高1400〜1500mのこの農園は、最近良い香味を生み出して注目されています。 実際に飲んでみて確かに、熟した甘い香りが豊かでやさしい酸味のバランスが印象深いです。 今回は、PB:ピーベリー(欧米ではPeace平和にかけて重宝がられ、通常のフラットビーンよりやや高い価格で取引される)にしていますが、これまで私の持っていたPBの茫洋としたイメージとは異なり、しっかりした香味とエッジのある酸味のバランスがあって、注文して正解でした。 この機会にぜひお試しください。 by マスター #
by madamePico
| 2010-02-04 23:55
| カフェメニュー紹介
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2010年 02月 04日
春は名のみの〜節分ですが‥寒い!! 今年はやっぱりヒート○○ックでしたね。ほとんどユニフォームのように周りの方が着てますな。 寒い冬の代名詞になりそうなヒート○○ック。 こんな、熱くて楽しいお遊びもできるのだ!! #
by madamePico
| 2010-02-04 00:13
| 知っとけゼット家
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2010年 02月 02日
定休火曜日は、展覧会の搬入準備で忙しくしていることが多いのですが、今日2日はめずらしく何もなく展示物もなかったので、一日かけて壁を塗り直したり、釘で穴の空いた箇所をパテ埋めしたり、きれいに壁補修してみました。
おかげで週末から開催される展覧会を気持ちよくお迎えできるようになりました。 KOHさん、手伝ってくれてありがとう! 今週平日は、ギャラリー部分を閉めて、寒さ対策をします。 教室は、暖かい雰囲気で受講できると思いますよ。 日程とカリキュラムなどお確かめのうえ、要予約のため早めにご連絡ください。 初めて参加の方は、カフェゼット 086-263-8988 まで。 ●「naraフラワーアレンジメント教室」/講師 小野順子先生 (通常毎月第1or第3木曜日の昼2時・夜7時) 2月4日(木) or 18日(木) 3,500円 毎月4回ある日程の中から、そのときのスケジュールにあわせて選んでください。 春はすぐそこまで、アレンジに使う花材は、もう春満開ですよ! ●「中田嵯峨御流いけばな教室」/講師 中田由香利先生 (毎月第2土曜日の朝10時) 2月13日(土) 3,500円 開店前のゼットを広々と貸切状態にして、凛とした気分で生花とまた向き合って行きましょう! 今回は「盛り花」、基本形をきちんとおさえましょう! ●「naraフラワーアレンジメント特別教室」/講師 小野順子先生 (毎月第3土曜日か第4土曜日の昼2時)どちらになるか都度お知らせ 2月20日(木) 4,500円 通常教室とテーマは同じですが、花材が異なりボリューム感がでます。 週末の休日を利用してゆっくり受講してみたいという方向けのスペシャル版。 定員8名 ●「Miki天然石を使ったアクセサリー教室」講師 中村美樹先生 (毎月第2木曜日の夜6時30分) 5,500円 第2木曜日が祭日のため、今月も日程が変わります、申し訳ありません。 2月25日(木)夜6時30分に変更になりましたので、お間違えのないようお願いします。 今回2月はちょっとエレガントに春らしい色で、フリンジのロングネックレスです。 ●「Megジャズで英会話教室」/講師 Meg先生 (毎月第4木曜日の夜7時) 2月25日(木) 2,500円 今月のテーマは【Grow Old with Me / John Lennon】 Meg先生からのコメントです。 「ジョンが撃たれる前、こんな曲を作っていました。 ー 僕と一緒に歳を取ろう ー なんてセリフ!切なくて温かいフレーズでしょうね。」 先月の教室も盛り上がりました!Meg先生のブログで拝見。 英語を慣れ親しもうという初心者向けコースですのでどなたでもお気軽に参加ください。 ●「TeM はじめてのフランス語」講師 Michiko&Tamiko先生 (毎月第4土曜日か第4日曜日の朝10時30分)どちらになるか都度お知らせ 今月は2月28日(日) 2,500円 先月は、なんとTamiko先生の妹さんご夫婦の洋菓子店、京都「アトリエ・ミトン」からのご協力で「ガレットデロワ」を教室の皆さんで楽しくいただきました。 本場フランスでの修行のお味、私も美味しくいただきました、ありがとうございます! さてさて、今月のテーマは【映画をみるならフランス映画〜パリとシネマの気になる関係〜】。 映画好きにはたまらない情報満載ですよ! by マスター #
by madamePico
| 2010-02-02 23:30
| ゼット教室全般のおしらせ
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2010年 02月 02日
18世紀から19世紀にかけてイギリスからアメリカに渡った、シェイカー教団。 ストイックなまでに自給自足の生活をするこの集団は、全てにおいて簡素であることを旨とし、建物から家具、日用品に至るまで、装飾性を避け、機能性を追求した実用的なものを、自らの丁寧な木工仕事によって作り出していきました。 そのスレンダーな構造と細部の仕事の精密さは、現代の人々の心にも共鳴する機能美として洗練されたフォルムを描き出し、その後のデザイン運動にも大きな影響を与えています。 これらの木工品の中でよく知られるのがオーバル型のシェイカーボックスと呼ばれるもの。 スワロウテイルと呼ばれる燕尾形のスライスした木を組み合わせています。 住む家はもちろん、家具から、洋服などの身の回りの物にいたるまで、シェイカー教徒にとっては全て共有財産という制度にあって、唯一例外的に個人財産と認められていた物…それが各人にひとつ持たせられたシェイカーボックスの中に入れた自分だけの大切な物…まさにシェイカーボックスって「宝箱」だったんですね。 そんなシェイカー家具を日頃からリスペクトしつつ歴史を踏まえつつ、日本の風土や木材質に合わせて、今回「オーバルボックス」として小林氏がインスパイアして作った木工品の数々、ぜひ手に取ってご覧いただけるとうれしいです。 実はこの小林氏自身も木工に打ち込むストイックな姿に、シェーカー教徒に通じるところを思うのは私だけではないはず。 今回ご協力いただいた16人の作家さんも、そんな小林さんの真面目な姿に共感しての「たからもの」制作となったのです。 作家さん一人につき、基本一点ないしは二点…一球入魂の新作、実験的力作がぞくぞく出来上がって来てますよ! ハリソンフォード主演「刑事ジョンブック目撃者」はご覧になったことがありますか。 私も大好きな映画ではありましたが、劇中シェイカー教徒の質素な生活ぶりが良く表現されていたことをおぼえています。 この際もう一度見て本番に臨みたいものです。 by マスター *写真は、本番展示を待つオーバルボックス君たち #
by madamePico
| 2010-02-02 00:20
| ギャラリー・イベント情報
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